イオンが招福巻の商標で逆転勝訴

投稿日時 2010-1-23 8:20:17 | トピック: 商標・不正競争

“節分に丸かじりする縁起物の巻きずし「招福巻」を商標登録している大阪市中央区の老舗すし店「小鯛雀鮨(こだいすずめずし) 鮨萬」が、「十二単(ひとえ)の招福巻」の名称で巻きずしを販売した大手スーパー「イオン」に、名称使用の差し止めと約2300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が22日、大阪高裁であった。塩月秀平裁判長は、商標権侵害を認めて使用差し止めと約51万円の支払いを命じた1審大阪地裁判決を変更、鮨萬側の請求を棄却した。”Yahooニュースより。
第2審はイオンの逆転勝訴となり、たとえ下級審で商標権侵害と認定されても、商標自体の普通名称化を主張して抗弁することの成功事例であると言えます。やはり裁判では取引の実情が重要な鍵となり、商標権者からは普通名称化を防ぐことが予防として重要となります。


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