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著作権 : ウィニー事件(著作権侵害幇助罪)控訴審判決で逆転無罪
投稿者: Marshall 投稿日時: 2009-10-17 7:23:00 (2346 ヒット)
著作権

控訴審判決が示した判断としては、先ずウィニーは、ソフトの技術、機能を見ると、著作権侵害に特化したものではなく、多様な情報の交換を通信の秘密を保持しつつ効率的に可能にする有用性があるとともに、著作権の侵害にも用い得るという価値中立のソフトであると認定している。ほう助犯の成立か否かについては、開発したソフトをインターネット上で公開した提供者はダウンロードした者を把握できず、違法行為をしているかを把握できない。価値中立のソフトを提供した行為について、ほう助犯の成立を認めれば、ソフトが存在し、ソフトを用いて違法行為をする者が出てくる限り、提供者は刑事上の責任を無限に問われることになる。幇助犯として刑事責任を問うことは罪刑法定主義の見地からも慎重でなければならないことから、ソフトの提供者が不特定多数の者のうちには違法行為をする者が出る可能性・蓋然性があると認識し、認容しているだけでは足りず、それ以上にソフトを違法行為の用途のみに、または主要な用途として使用させるようにインターネット上で勧めて提供した場合にほう助犯が成立すると解すべきである。

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