代表挨拶

振り返ってみますと、私は大学卒業後は一旦大手印刷会社に入社しましたが、研究職で残業が当たり前で受験勉強などままならず、しかしどうしても弁理士になりたいと思い、真剣に弁理士を目指すため23歳のころ都内の中堅特許事務所に就職しました。当時は、緑の文字がCRTに表示されるワープロで文章を作成し、ロットリングペンで作成した図面を青焼きで複写して、B5の紙に完成した特許明細書の文章を印刷し、全部のページに弁理士の割印を押して、5時までに特許庁へそれ以降は郵便局に持参するという業務形態でした。願番が付くのも約1ヶ月かかり、商標の調査も手めくりが基本で、旧庁舎の公報閲覧のコーナーでは公報をめくる者が数多く、旧弁理士会館も特許庁の国会議事堂側にあってまるで小さな町の商工会議所のような建物であったと記憶しております。当時は今日のような携帯電話やインターネットは無く、最近の特許事務所の業務はOA化によって大きく変わり、専用端末を使用した電子出願からインターネットを利用したパソコン出願をインフラとしつつ、今では当然に感じられるのですが公報類はデータベース化されて机上のパソコンのキーを叩くだけで必要な情報が便利に得られるようになっております。
 前置きがやや長くなりましたが、当時と比べて様々なものが変化している中で、あまり変わっていないものがあります。それはお客様の権利取得に対する熱意です。そしてお客様の特許を取りたい、商標を登録したいという声に、お答えするのが特許事務所の使命であり、私が業界で特許明細書を書き始めた25年前も今も変わらぬ使命と思っております。1つの発想、標章それぞれがお客様の思い入れがある大切なものであり、特許事務所として最もお客様の利益になるように努めて参りたいと考えております。

米国弁護士 弁理士 Juris Doctor 佐藤 勝

事務所の沿革

平成10年10月 東京都中央区八丁堀で佐藤・藤元特許事務所を設立。
平成13年8月 東京都江東区有明に一部拡張移転。
平成14年1月 東京都江東区有明に全面的に独立・移転し、名称を“有明国際特許事務所”に変更。
平成21年7月 アメリカ合衆国(米国)への商標出願の直接代理を開始。

事務所名称の由来

所在地である東京都江東区の有明(ありあけ)から名称を頂いて“有明国際特許事務所”としております。臨海副都心(有明・台場)の有明南地区には東京ビッグサイト・国際展示場などがあり、最先端の商業情報・技術情報の発信の中心地となっています。

事務所の商標

左のロゴマークは、Website(www.ariapat.com)の構築の際に制定し、主に外国との取引に使用している商標です。商標登録第4829411号になります。

関連会社

有限会社ジュリスプラス [商標調査・特許調査・特許翻訳]